久しぶりの福岡

みなさんこんにちは!

題名にも書いた通り、先日休暇をいただき
地元福岡に帰省してまいりました!(^^)!

今回法事ごとに参加するためが一番の目的で、
帰省の間は家族で実家の大掃除をすることに。
祖父母の家は今空き家状態なので、それはもう大変で。笑
テラスの柵のステンレスをピカピカに磨き上げたり、
階段や廊下を拭きあげたり、
とにかく目につく所を全部綺麗にしました。

すると不思議なことに、ふとテラスを見ると
幻想的な画になっていたので、思わずパシャリ。

いつも見守ってくれているご先祖様に感謝の気持ちが
伝わればいいなと思いました。

実家にいるといつもより夜更かししたり、
好きなものを好きな時に食べれたり、と
リフレッシュすることが出来たので、今回帰れて本当に良かったです。

実家に帰省するといつも食べたいとお願いする、瓦そば!

上京したての頃、東京のスーパーにはなかなか茶そばが無いことに驚きましたw

そして今回帰省すると、兄がトレーニングジムを作ってくれていて
一人、もくもくとトレーニングすることも出来ました。
ウエイトも出来たので、体力の落ちを心配することなく、
最高に充実して過ごせました。

しっかり気持ちはリフレッシュ出来たので
来月から始まる国内合宿に備えて体調管理に気を付けながら、
しっかり体を作っていきたいと思います!

来年のシーズンに向けて

来年のシーズンに向けて

今シーズン初戦の9月に出場させていただいた全日本実業団は5m75cm7位でした。納得いく結果では全くありませんでしたが、6本挑戦できたこと、無事に怪我なく試合を終われたことは良かったと思います。
応援ありがとうございました!

シーズン2戦目として、10月10日(土)中部実業団に出場させていただく予定でしたが、台風の為中止になりました。
身体の状態や競技計画などを考えた結果、これでシーズンオフをして、来シーズンに向けて冬季練習に入ることにしました。

今は今年の振り返りや今後のトレーニング計画を考えています

私は決めたことをとことんやりきりたい気持ちが強く、こだわりが強いあまりそれができなかった時落ち込むことがあるので、
「柔軟に考える」
「自分の心に素直になる」
このことをこれからのテーマとしてやりたいと思っています。

今年出場した試合は1試合のみでしたが、コロナ禍の中、試合が行われたことが何よりも嬉しかったですし、厳しい状況の中でも変わらず応援、サポートして下さる方々の存在がとても大きかったです。
本当にいつもありがとうございます。

初めての肉離れをした経験も含め、様々な出来事があった中で、本当に色々感じることのできたシーズンでした。

きっとこれからも忘れられないシーズンのひとつになると思います。

もっともっと強くなって戻ってきます。

今年も応援ありがとうございました!



あれから500日

9月22日、平昌オリンピックから500日が経過したようで、もう、500日経ったんだなぁ〜と思っていました。

長いような、あっという間のような…

今でも私が、競技を続けている理由を少し話そうかと思います。

この大会で、結果に悔いが残り…というよりは、競技後、ゴールした後、わたしは決勝に行けず、涙と謝罪の言葉しか言えませんでした。滑走台に立ち、スタート前、みなさんに恥ずかしい姿は見せられない。皆さんが応援してくれている。転ぶことは許されない…ずっと頭の中はこればかり…

しかし、転ぶよりも情けない、予選敗退という結果に終わり、心から、手を貸してくださった方々、応援してくださった方がに申し訳ない気持ちでいっぱいになり、感情が溢れてしまいました。

落ち着いた後に、思ったことは、夢の大舞台は一人で行くことはできず、周りの人が力を合わせて作り上げてくれた結果、1人の選手という作品ができて、その作品はわたし自身なんだと思いました。

今も心の中にあることは、あの場で謝罪の言葉で終わらず、感謝の気持ちを伝えたかったという思いです。その気持ちを伝えられなかった後悔がわたしの中にありました。今は感謝の気持ちを最高の笑顔で伝えたいというのがわたしの今もスキーを続けている理由です。

しかし、今、コロナウイルスが蔓延し、大会予選はどうなるのか…試合ごとに2週隔離があるのか…そもそも無事に海外に行けるのか…不安は募るばかりです。

しかし、来年延期になった夏競技の人たちはもっと不安だろうなと思うと、わたしたち冬競技は頑張るしかないな!と、思います。

チャンスがある限り、目の前のことをしっかり行い、毎日丁寧に生活していきます。

公式トレーニング中

寄せ書きを書いてくださった方々ありがとうございました。