トレーニング

みなさん、こんにちは!

毎日暑い日が続きますね…
こまめに水分補給をして熱中症には十分に気を付けましょう☆

最近は練習拠点である施設が使用できないので、
自分で内容を決めてトレーニングをしています。

私は2年前に膝の怪我を経験してから、
以前より自分の身体と向き合うようになりました。

今の課題は、強い力で剣を振るための上半身(特に腕力、手首まわり)の
強化と、フットワークのスピードとパワーの向上です。

マシン レッグプレス

現在は全体的に筋力が足りないと感じているので
筋力トレーニングをメインに行なっていますが、
ただ筋肉をつけるためにトレーニングをするのではなく、
自分の競技動作の理想像(より早く踏み込むには?剣を強く振るには?など)
に近づくにはどうしたら良いか、考えながら行なっています。

トレーナーさんには色々なメニューを教えてもらったので
毎日ピックアップしてトレーニングをしていますが、
自分の理想に近づくにはまだまだ試行錯誤が必要です。

9月は2つの大会があるので、
まず、そこで最高のパフォーマンスができるように頑張りたいと思います!!

CW-Xのウェアを着用してトレーニングしています♪

応援よろしくお願いします☆

私の想い

2021年夏のスポーツの祭典が始まり、
連日、世界最高峰を決める試合が行われています!

やっぱり世界一を決める試合は観ていてワクワクしますよね!
私は、昔から試合を観ていて、疑問に思うことがあります。
それは、『なぜアスリートは負けた試合後に謝罪をするのか』ということです。

ある人が、
「なぜアスリートは悪いことしてないのに謝るの?」と言っていたのを聞きました。

試合を見て応援してくれた方々、力を貸してくれた方々は
きっと謝罪の言葉は求めていないと私は思います。
そして、観ていた子供が、
『アスリートは戦って負けたら謝らないといけない』
『謝る必要がある大会なんだ』と勘違いしてしまうと思います。

しかし、2018年の冬季大会に出場したとき、
大会で自分が負けたと気がついた瞬間、
「今まで支えてくれた人々に申し訳ないことをした」と、
凄まじい罪悪感にかられ、泣きながら謝罪をしたのを痛いくらい覚えています。

あんなに謝罪することに対して疑問や違和感を感じていたのに、
実際、自分が同じ立場になった時謝罪していました。

そんな経験をした私ですが
世界一を決める大会に出場し負けてしまったとしても
「ごめんなさい」ではなく、「ありがとう」が最適な言葉だと思います。

これは一個人の意見であって、色々な意見があると思いますが
私は冬季大会で謝罪してしまったことを後悔しています。
『謝罪』ではなく、『感謝』を伝えたい。
今は、その想いだけで競技を続けています。

そのためにもやるべきことをやらなければいけない!と改めて感じた試合でした。

自主トレ開始

みなさんこんにちは!

梅雨も明け、急に暑い毎日になりましたね..
栄養・水分補給をしっかりして、元気にこの夏を乗り越えましょう(^^)/

私は、先日から福岡の実家で自主トレーニングをしています。
ここ最近はフェンシングの試合形式の練習ばかりだったので、
久しぶりのウエイトトレーニングです。
コロナ禍で、普段は練習をしても
周りに気を使わないといけない環境ですが、
ここであれば一人で黙々とできるので、かなり集中できます。

片足ずつに体重をのせて行うスクワット

久しぶりのウエイトトレーニングで
足がガクガクでしたが、徐々に体を慣らしていこうと思います!

9月に開催予定の全日本選手権に向けて
今からしっかり体作りをしていきます(^o^)
有観客の際はぜひ応援に来てください!

最後に空港にお迎えに来てくれた甥っ子との1枚!
産まれてから1度も会えておらず、もう4か月以上経っていたので
こんなに大きくなっていました(笑)

暑さに負けずトレーニングがんばります(^^♪