こんにちは!テコンドーの山田です。
コロナウイルスの影響で世界中が大変な状況になっている中、私は東京で練習ができなくなってしまったので、実家の道場で練習をする為に愛知に戻ってきました。
今まで毎日できていたことや、日常が本当にありがたいことであり、健康でなければできないことなんだなと改めて痛感しました。
私は3歳から実家の道場である男塾で空手を始め、父がテコンドーの道場も並行して始めたことから、中学1年生からテコンドーに転向しました。
3歳から高校3年生まで毎日通って汗を流した場所でもあり、私の原点でもあります。
今男塾で練習をしていると、空手やテコンドーを始めてから楽しかったことや辛かったこと、たくさんの思い出が蘇って初心を改めて思い出すことができています。
こんな状況でなければ、男塾で練習することもなかったのかなと思うととても不思議です。
今だからこそ感じたことや思ったことをこれからも忘れないでいたいと思います。
少しでも早く世界中の人たちが安心して外に出られるようになることを願っています。
