みなさんこんにちは!
最近は仕事で色々なことをさせていただいています!
今回はセミナーに登壇したことと、取材に同行したときのことを紹介します!
先月、東京都スポーツ文化事業の
【就活スキルアップセミナー&先輩アスリートとの交流】で先輩アスリートとして登壇させていただきました。
一緒に登壇したのは、コーディネーターの梶川さんと、
私と同じく先輩アスリートとして登壇したパラ卓球の金子さんです。
高校生以上の現役アスリートを対象に、
スポーツに励んできた学生の就職活動での強みや 、
私たちが将来に向けて学生時代に準備していたことをお話ししました。
経験談を交えながら仕事と競技生活の両立やスポーツへの関わり方など、
今までの自分自身のキャリアや将来について伝えることで、
将来に向けて学生さん達が少しでも不安を解消してくれたら…という気持ちで登壇しました。
私は人前で話しをするのは、試合より緊張してしまいます。
今回は初めてのリモート形式でした!
目の前で聞いている方がいないので「緊張しないかな?」と思っていましたが、
いつも通り緊張してしまいました(__)
逆に画面に映る自分に話しかけているようで、違和感がありました(^_^;)
そして、改めて聞き手側の反応はとても大事だと感じました。
今まであまり意識していなかったのですが、
話し手は自然と、聞き手の反応を見ながら話を進めています。
これからはリモートでの講演会が多くなっていくと思うので、
慣れていかなければいけません。
相手に興味をもってもらえるように、話し方も工夫していきます!
取材では、城北信用金庫が協賛するキャリア教育サイト「EduTownあしたね」の取材に同行しました。
訪問したのは、当金庫日本橋支店お取引先の高機能インソールを企画・販売する企業です。
取材をお受けいただいた社長より、足・靴に関するカウンセリングもしていただきました。
競技をするうえで足が命とも言える陸上競技は、
靴がとっっっても大事です。
そんな靴の中に入れるインソールの重要性をお聞きしました。
取材の中で、実際に足圧三次元計測機を使って私の足の状態を測っていただきました!結果がこちら↓
致命的な結果に衝撃を受けました(*_*)
お話を聞くと、踏み切り足である右足が特によくない状態だそうです。
そして、インソールなしの状態とインソールの上に立った状態で
力の発揮の大きさを比較する実験を行いました。
(写真がなくてすみません…)
インソールなしで立った状態では前から押されると
一定の時間で動いてしまいます。
ですが、インソールの上に立ってから押されると足にしっかりと力が入り、
どんな強さで押されてもびくともしません。
周りで見ている方が疑うくらいでした…。
インソールの重要性を体験したので
自分もインソールを作ってみようと思います
今回の取材記事はhttps://ashitane.edutown.jp/
ぜひ、ご覧ください♡